fight*girl
「んぅ…!!!」
くちゅ、と唇が重なり綺羅の舌が入ってくる。
角度を変えて、何度も何度も。
「優羽っ…!!!」
「いいね、その顔そそる」
ビリビリ!!!とドレスは破かれ、私を隠すものは何もない。
逃げたくても両手は動かせなくて、
「やぁっ…」
「鳴きなよ、猫なんだから」
頭の中には優しい優羽。
甘く、大切に私を抱いてくれていたのに。
でも今は、
「いやあぁあああ!!!!」
綺羅との繋がりで、私の体は汚れてしまった。
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