君のコトバただ信じていた…
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わかりますよっ
メールありがとう
ございます。
空くんですよね?
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そうやで~
俺の事知ってるんや♪
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そんな風にメールを
していた。
恋愛トークになる訳でもなく
その日のメールは
終わった。
正確に言えば
私が寝てしまった…
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