君のコトバただ信じていた…

会いたい

それからはお互い
今まで通り
普通にメールのやり取りをしたり
たまに空くんから
電話がかかってくる事もあった。

電話の内容は大した事じゃ
なかったかもしれないけど
私にとっては
空くんの声を聞けるだけで
嬉しかった。

それと同時にすごく
会いたい気持ちが
毎日募っていってた。
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