俺様婚約者様?




「わ、わかった…」




私がそう言うと。


遥くんも近くの席に座った。




2人は真剣な顔をし始めた。





しゃ、喋り難い。





「実は…好きになっちゃって」




『何が?』





李流くんが顔を近づけてきた。






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