青蝶seven
那央side
ある日、転入生が来ると噂されていた。
女・・・かぁ・・・
うーん。俺は紫音が“何か”を隠しているんじゃないか?と思い始めるようになった。
心から笑ってない。死んだような目。心がない??
そう思うようになってきた。
それは、何故?
藍蝶がTOPになったのは4代目が死んで5代目になったくらいの時だったとおもう。
噂では、 -死んだ目の青蝶-
と言われていたらしい。
青蝶の時の紫音を見てみたくなった。
『おーっす☆那央ちーん☆どした_??むっずーい顔しちゃって;;』
『・・・キモい』
「むっずーい顔してたか!?おぅ、よくも言ってくれたなっ!優人ォ!!!!!」
―ガッシャンッ―
『『「・・・??」』』
『ふざけんな!爽退学届だせやァ!!!!』
『紫音っ!落ち着けッ!こんな事で退学なんて言ってんな!』
『うっせ!爽には“こんな事”かも知れねぇけど、私にとっちゃ“とんでもねぇ事”何だよッ!』
『・・・ッ!』
『分かったかぁ?私は退学する。アイツがどこまでも追ってくるようだったら
死んでやる。』
『馬鹿言ってんなァ!!!!死んでやるとか言ってんじゃねぇ!』
『・・・』
『そもそも、その転校生が梨音だって限んないじゃんか!』
『梨音だよ。。。絶対。』
『何でそうなる!!!!!!』
プルルル・・・
『悪ィ・・・ちと出る。』
『私は先に行くよ。』
ある日、転入生が来ると噂されていた。
女・・・かぁ・・・
うーん。俺は紫音が“何か”を隠しているんじゃないか?と思い始めるようになった。
心から笑ってない。死んだような目。心がない??
そう思うようになってきた。
それは、何故?
藍蝶がTOPになったのは4代目が死んで5代目になったくらいの時だったとおもう。
噂では、 -死んだ目の青蝶-
と言われていたらしい。
青蝶の時の紫音を見てみたくなった。
『おーっす☆那央ちーん☆どした_??むっずーい顔しちゃって;;』
『・・・キモい』
「むっずーい顔してたか!?おぅ、よくも言ってくれたなっ!優人ォ!!!!!」
―ガッシャンッ―
『『「・・・??」』』
『ふざけんな!爽退学届だせやァ!!!!』
『紫音っ!落ち着けッ!こんな事で退学なんて言ってんな!』
『うっせ!爽には“こんな事”かも知れねぇけど、私にとっちゃ“とんでもねぇ事”何だよッ!』
『・・・ッ!』
『分かったかぁ?私は退学する。アイツがどこまでも追ってくるようだったら
死んでやる。』
『馬鹿言ってんなァ!!!!死んでやるとか言ってんじゃねぇ!』
『・・・』
『そもそも、その転校生が梨音だって限んないじゃんか!』
『梨音だよ。。。絶対。』
『何でそうなる!!!!!!』
プルルル・・・
『悪ィ・・・ちと出る。』
『私は先に行くよ。』