青蝶seven
那央side
紫音が泣いていた。
しかも、男の奴の名前を叫んで泣いていた。
「心の馬鹿野郎ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
好きだったんだよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ホントごめん!!!!!!!!!!!!」
・・・って。
俺、馬鹿だよな。紫音だって好きな人くらいいるのに・・・
でも、悔しい。
そう思いながら教室に行くと、紫音がいた。
そして、
『梨音・・・いた?』
立ち直り早くね??
「見てないなぁ~」
『そう、でも屋上にいたんでしょ?』
「・・・」
ばれたよな・・・おれ、泣いてたし。
でも、次に出てきた言葉は衝撃的だった。
『梨音、屋上にいなかった?』
リオンオクジョウニイナカッタ?
「は?紫音屋上にいたじゃん!さっき。泣いてたじゃん・・・『心の馬鹿野郎ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!好きだったんだよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!ホントごめん!!!!!!!!!!!!』って泣いて叫んでた。。。じゃん。」
『何言ってるの??さっきまで此処で爽と話してたんだけど。ねぇ、篠田実來(シノダミクル)チャン。』
『アッ、はい・・・。カッコいい人と。。。。』
『な?意味わかんねぇ事言ってんじゃねぇぞ?ボケ茄子が!』
「え?あ、ごめん。」
『こんなこと言いたくねぇけど、さっき泣いて叫んでたのは梨音だと思うよ。』
「え?だって、くるくるじゃなかった・・・。」
『それは、私だと思わせたかったんじゃねぇの?胸、Eくらいありそうだった??』
うわっ!しらねぇ。。。でも無かったな・・・
「多分、無かった///」
『そう、じゃぁ梨音だよ。私Eあるから。』
と言ってベストを脱いだ紫音の胸は大きかった。
もう、頭から湯気が出そうだった。
その時・・・
紫音が泣いていた。
しかも、男の奴の名前を叫んで泣いていた。
「心の馬鹿野郎ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
好きだったんだよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ホントごめん!!!!!!!!!!!!」
・・・って。
俺、馬鹿だよな。紫音だって好きな人くらいいるのに・・・
でも、悔しい。
そう思いながら教室に行くと、紫音がいた。
そして、
『梨音・・・いた?』
立ち直り早くね??
「見てないなぁ~」
『そう、でも屋上にいたんでしょ?』
「・・・」
ばれたよな・・・おれ、泣いてたし。
でも、次に出てきた言葉は衝撃的だった。
『梨音、屋上にいなかった?』
リオンオクジョウニイナカッタ?
「は?紫音屋上にいたじゃん!さっき。泣いてたじゃん・・・『心の馬鹿野郎ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!好きだったんだよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!ホントごめん!!!!!!!!!!!!』って泣いて叫んでた。。。じゃん。」
『何言ってるの??さっきまで此処で爽と話してたんだけど。ねぇ、篠田実來(シノダミクル)チャン。』
『アッ、はい・・・。カッコいい人と。。。。』
『な?意味わかんねぇ事言ってんじゃねぇぞ?ボケ茄子が!』
「え?あ、ごめん。」
『こんなこと言いたくねぇけど、さっき泣いて叫んでたのは梨音だと思うよ。』
「え?だって、くるくるじゃなかった・・・。」
『それは、私だと思わせたかったんじゃねぇの?胸、Eくらいありそうだった??』
うわっ!しらねぇ。。。でも無かったな・・・
「多分、無かった///」
『そう、じゃぁ梨音だよ。私Eあるから。』
と言ってベストを脱いだ紫音の胸は大きかった。
もう、頭から湯気が出そうだった。
その時・・・