MUSIC
「美依ィ♪♪
私も感動したよぉ!!!
なんてゆー歌?」
『クスッ、ありがとーね(笑)
この歌はね、お姉ちゃんの新曲なの。
“stars”って名前よ?
今回は、あたしが作詞作曲したから(笑)
お姉ちゃんが歌う前に、唄っちゃった(笑)』
「えっ、ちょい待って!!??
お姉ちゃんの新曲って、お姉ちゃんは名前なんていうん???」
凛子サンが、興奮して聞いてきた。
ちょっと、怖い……
『……あっ、陽奈(ヒナ)です。
岡崎 陽奈(オカザキ ヒナ)…』
「えぇ゛!!!!???
今、人気の新人歌手か???!!!!
うち、めっちゃファンなんや!!」
おぉ、お姉ちゃんって意外に凄い人だったんだぁ(笑)
よかったね♪
ファンだってよ?
(↑決して、陽奈には聞こえない)
「ん〜、だから美依チャンは歌が上手いんやな(笑)
しかし、曲も作ってたんやな?
ある意味、美依チャンの才能やな?
うちの馬鹿な弟よりいいよ(笑)」
『あ、ありがとうございます///』
ちょっと、嬉しいかも…
あたしは、照れながらにっこりと笑った。
「「ねぇ、お嬢ちゃん。
もう一曲歌ってよ(笑)」」
『いやぁ、止めたほうがいいですよ(笑)』
「「あら、そんな事ないわよ♪♪」」
『あははっ、何言ってるんですか(笑)』
「……あぁ、遼太郎はこの笑顔に惚れたんやな(笑)」ボソッと凛子が呟いた。
「クスッ……そうなのかもしれないですね(笑)」
それが聞こえた、小夏が笑いながら、答える。
「あら、小夏ちゃんもそう思う?」
「はい♪
遼太郎クンって、意外に美依ばっかりで面白いですよ?
美依は、気が付いてないですけど(笑)」
あたしは、小夏と凛子サンが、二人でこんな話しをしていたなんて、まったく知らなかった。
え?
歌、聴いていたオバサンたちに捕まっていたから(笑)
私も感動したよぉ!!!
なんてゆー歌?」
『クスッ、ありがとーね(笑)
この歌はね、お姉ちゃんの新曲なの。
“stars”って名前よ?
今回は、あたしが作詞作曲したから(笑)
お姉ちゃんが歌う前に、唄っちゃった(笑)』
「えっ、ちょい待って!!??
お姉ちゃんの新曲って、お姉ちゃんは名前なんていうん???」
凛子サンが、興奮して聞いてきた。
ちょっと、怖い……
『……あっ、陽奈(ヒナ)です。
岡崎 陽奈(オカザキ ヒナ)…』
「えぇ゛!!!!???
今、人気の新人歌手か???!!!!
うち、めっちゃファンなんや!!」
おぉ、お姉ちゃんって意外に凄い人だったんだぁ(笑)
よかったね♪
ファンだってよ?
(↑決して、陽奈には聞こえない)
「ん〜、だから美依チャンは歌が上手いんやな(笑)
しかし、曲も作ってたんやな?
ある意味、美依チャンの才能やな?
うちの馬鹿な弟よりいいよ(笑)」
『あ、ありがとうございます///』
ちょっと、嬉しいかも…
あたしは、照れながらにっこりと笑った。
「「ねぇ、お嬢ちゃん。
もう一曲歌ってよ(笑)」」
『いやぁ、止めたほうがいいですよ(笑)』
「「あら、そんな事ないわよ♪♪」」
『あははっ、何言ってるんですか(笑)』
「……あぁ、遼太郎はこの笑顔に惚れたんやな(笑)」ボソッと凛子が呟いた。
「クスッ……そうなのかもしれないですね(笑)」
それが聞こえた、小夏が笑いながら、答える。
「あら、小夏ちゃんもそう思う?」
「はい♪
遼太郎クンって、意外に美依ばっかりで面白いですよ?
美依は、気が付いてないですけど(笑)」
あたしは、小夏と凛子サンが、二人でこんな話しをしていたなんて、まったく知らなかった。
え?
歌、聴いていたオバサンたちに捕まっていたから(笑)