北の森の妖精
突然、
「つめたい!」
と、ロビンが叫びました。
「どうしたの?」
「何か、冷たいものが落ちてきた」
キャメルとウーフーは、上を見ました。
「雪かな」
「今年は遅いって、うちの父さんも母さんも心配してたっけ」
「雪が降れば、おいしいものがたくさん食べられるな」
「もう!ウーフーったら、食べ物の話ばかり!」
キャメルはそう言って、ウーフーを軽く叩きました。
「つめたい!」
と、ロビンが叫びました。
「どうしたの?」
「何か、冷たいものが落ちてきた」
キャメルとウーフーは、上を見ました。
「雪かな」
「今年は遅いって、うちの父さんも母さんも心配してたっけ」
「雪が降れば、おいしいものがたくさん食べられるな」
「もう!ウーフーったら、食べ物の話ばかり!」
キャメルはそう言って、ウーフーを軽く叩きました。