北の森の妖精
「そうだ、長老に相談してみようよ!」
ロビンが言いました。
「そうね、長老なら、何かわかるかもしれない!」
「おいら、先に行って、話をしてくるよ!」
そう言うと、ロビンは走っていきました。
「あたしたちも、早く行きましょう!」
キャメルも走りだしました。
「お~い、待ってくれよ~」
ウーフーは、ドロップを背中に乗せて、キャメルの後を追いかけました。
< 5 / 34 >

この作品をシェア

pagetop