きよし恋ふ−ハ行上二段活用−
―55歳―
無理矢理生徒を押し倒してヤってしまい訴えられる。
―57歳―
きよしの好感度が一気に下がる。
―59歳―
きよしが保健の先生とヤっているという事実を子供が知る。
―60歳―
更年期障害の症状が出始めた。性活動を抑える。
―65歳―
体も治り調子に乗る。またヤりまくる。
―66歳―
渋谷の姉ちゃんをホテルに連れ込む。
―69歳―
ソープランドへ行きまくる。借金増える。
―70歳―
メイが大人っぽくなってきた。子供に対する性的欲求が生まれる。
―72歳―
嫌がる子供を相手にヤってしまう。たくや見てしまう。
―73歳―
子供から軽蔑され始める。家に居場所がなくなる。
―75歳―
放浪の旅に出る。各地のお姉さんとヤりまくる。
―77歳―
ぷりぷりした体の姉ちゃんと仲良くなり浮気を重ねる。
―79歳―
事実上の離婚。それからは荒れ放題で欲求を満たすべくヤる。
―80歳―
1人暮らしも慣れ、部屋に多量の女を連れ込む。
―82歳―
ヤりすぎが原因で倒れる。そこでともこに似た看護師とヤりまくる。
―85歳―
ともこがまた恋しくなる。ともことヤりたくてたまらなくなる。
―87歳―
華麗な言葉でともこを魅了す。またともことヤり始める。
―88歳―
改めてともこが好きだと感じる。ともこの身体じゃなきゃ感じなくなってしまう。
―90歳―
もうともこには迷惑をかけない!性行為なしで100歳まで生きることを決意。
―91歳―
決意をして早1年、ヤりたくてしょうがない。しかし我慢する。
―92歳―
欲求を抑え切れず1人でするようになる。ともこ見てしまう。
―93歳―
ともこからの信頼を無くし始める。が、なおヤり続ける。
―94歳―
子供家を出る。欲求を子供で満たそうとするのもつかの間の出来事だった。
―95歳―
きよし本当の一人ぼっち。歳のせいか具合も悪くなる。
―96歳―
きよし、ベッドの中にいるがヤりたくても出来ない。欲求不満になる。
―97歳―
毎日看護士をただ見るだけの日々。ともこが初めてお見舞いに来てくれた。
―98歳―
死に近づく。きれいなお姉さんが来たと思ったら死に神だった。
―99歳と11ヶ月―
きよし死去。安らかな眠りについた。妻のともこだけが涙を流した。
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