love berry
「あのさぁ、えれなってここら辺にタトゥーない?」







洸太が指さしたのはおへそらへん。








「あ、あるけど……」





なんでそれを洸太が知ってんの?






「それさぁ、俺のダチがつけたんだよね。」






「えっ?」







だって、これは…あたしの知らない時からついてて……
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