二人の未来。
私は少しお酒が入ってたせいか(?)

酔った勢いも手伝ってか(?)、

K君に・・・


私「ねぇ、ちょっとギュっとしてくれへん?」


思わず言ってしまいました。

言ってしまってから私は

何を言ってるんだろう?と、少し後悔。


K君「おまえ、頭、大丈夫かぁ?(笑)」


なんて、バカにされるだろうと

思っていたら・・・

何も言わず抱きしめてくれました。

予想だにしていなかったせいか、

びっくりして!

ものすごくドキドキしてしまいました。

呑んでるせい? ・・・いや違う。

久しぶりの?・・・忘れてたこの感覚。

私だけがこんなにドキドキしてるの?

恥ずかしくて、顔をまともに見られない。。。


私「K君は何も感じな・ぃ・?・・・ぅん・・・」


突然のK君からのキス。。。

とっても優しいキス。。。

続けて3回・・・


最初のキスは一瞬ビックリ。

2つ目のキスは「受け入れてくれる?」

ってカンジ。

3つ目のキスで・・・

何も考えられなくなってしまいました。



・・・どれくらい経っただろう・・・



K君「寒いから車に戻ろう。」


近くの自販機で温かいコーヒーを買い、

車に戻りました。

車に戻ると再び・・・熱いキス。

何度も、何度も。。。

K君の手が顔から胸へと移動する・・・

服の中に手が入ってくる・・・


=== ふと、我に返りました。 ===


私には主人がいる。

K君にも彼女がいる。

いや、そうじゃなくて・・・

友達だよね?私たち。

そうじゃないこともないなぁ??

何、言ってるんだろう私。(>_< )

もう何もかも、よく分かりませんでした。



とにかく、今日はもう遅いから帰らなきゃっ!と

シドロモドロで、そのまま一人で歩いて帰りました。
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