~Snow White~『ニ巻』
「う~~ん、そこじゃなくて
王子さまのキスで目覚めるの。
そして幸せに暮らすんだよ。
お兄ちゃん、わかってないな~」
甘えて稔の体を
揺らす利香に触れて
ドキドキした。
ひじをわざとに後にそらすと
柔らかい胸の感触を感じた。
「利香には無理だろ~」
わざとにそう言って
利香を挑発した。
「え~無理じゃないし~」
鼻をつまんだ。
「鼻ぺちゃだし・・・
ずん胴だし~~~」
「ひどい~~~!!
美人の利香で通ってます!!」
怒った顔も可愛い・・・・
「それにスタイルだっていいもん。
ずん胴じゃないもん。」
胸をつきだして
腰に手をあてた。
稔の頭には利香を抱きたい
それしかなくなっていた。
王子さまのキスで目覚めるの。
そして幸せに暮らすんだよ。
お兄ちゃん、わかってないな~」
甘えて稔の体を
揺らす利香に触れて
ドキドキした。
ひじをわざとに後にそらすと
柔らかい胸の感触を感じた。
「利香には無理だろ~」
わざとにそう言って
利香を挑発した。
「え~無理じゃないし~」
鼻をつまんだ。
「鼻ぺちゃだし・・・
ずん胴だし~~~」
「ひどい~~~!!
美人の利香で通ってます!!」
怒った顔も可愛い・・・・
「それにスタイルだっていいもん。
ずん胴じゃないもん。」
胸をつきだして
腰に手をあてた。
稔の頭には利香を抱きたい
それしかなくなっていた。