【poem】僕のうた
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たとえば、汚れた僕の涙が
傷ついた君の羽を癒すのならば
僕は何度でも自分をけがし
くすんだ涙を流すでしょう
君が輝くためなら
僕は闇にでもなれます
君が花を咲かすためなら
僕は雨を降らす雲にもなれます
いつかは届くのでしょうか?
僕の重い
君が飛び立つその日までには
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