【poem】僕のうた
20



涙が乾くころには

あたりまえに朝がきて

僕らはまた旅にでかける

前に行こうか

後戻りしようか迷うけれど

ジカンが僕らの背中を押して

結局前に進むしかないんだ

それでもジカンの力だけでは

進めない道がたくさんあって

泣いているだけでは

なんの解決にもならない

でも、僕らは生きているんだよ

たくさんの力をもって




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