First Love
『私は百合香が一番仲間思いだって思ってる。それに総長は喧嘩が強くないといけないなんて決まってない。喧嘩が弱いならその分仲間を頼ればいい。総長として一番大事な事はどれだけ喧嘩が強いかじゃなくてどれだけ仲間を思っているかだと思う。それに私みたいじゃなくていい。百合香は百合香の思うBLACK ROSEを作ればいいわ。』
「はいっ。あたしがんばってみます。」
「それじゃあ、副総長は拓也ね。」
芽衣が言う。
「俺っスか?」
『うん。私もそれでいいと思う。拓也、副総長として百合香を支えてね。』
「はいっ」
『それじゃあ集会終わり。今から走るよ』
「「「はいっ」」」
「はいっ。あたしがんばってみます。」
「それじゃあ、副総長は拓也ね。」
芽衣が言う。
「俺っスか?」
『うん。私もそれでいいと思う。拓也、副総長として百合香を支えてね。』
「はいっ」
『それじゃあ集会終わり。今から走るよ』
「「「はいっ」」」