First Love
「へー。君さ「真梨愛、帰ろ〜っ」

芽衣が待ちきれなくて迎えに
来てくれた。

本当可愛いんだから。

「やっぱ、君達だったんだ。」

『「?」』

「いや、朝からいろんな人達が騒いでたよ。めちゃくちゃ可愛い子と綺麗な子の二人組がいるって」

『「ふーん」』

「あれ?興味ないの?」

『あんま?』

「それより早く帰ろうよっ」

『だねっ』

「ねぇ、これから俺と楽しいことしない?」

『結構よ。私達用事があるし。それじゃあね、茶髪と黒髪さん』

それから、車を呼んで
準備してからいつもの
たまり場に行った。

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