王子様と秘密の女の子

私と優が前で、後ろに由来と晶って感じで歩きはじめた



優が手を握ってゆっくりと歩いてくれるので私はキョロキョロと辺りを見回した


「何か食べたい物あるか?」



『う〜んと、リンゴ飴が食べたいかも!』



「それじゃあ主食にならないだろ?」



『じゃあタコ焼き!』



「おっし!」



そういって由来達と後で落ち合う約束をしてタコ焼きを買いに行った
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