王子様と秘密の女の子

『あの人同じクラスの佐藤君だよね?私の事わからなかったのかな?』



「わからなくていいの。敵が多くなると困るし」



『敵?』



「なんでもないよ、それよりいこ?」



私達は由来達と合流して花火を見た



由「じゃあまたね、柚菜。優君柚菜のこと襲わないでね?」



昌「またなぁ!」



私は優に家まで送ってもらった



「あのさ、柚菜はパーティーにはもう誰かと行く約束した?」



『ううん、まだしてないよ』



「じゃあ俺と行こう」



『いいの?』



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