王子様と秘密の女の子

『うん、歌詞頑張ってつくるね!』





私達は約束をした





数日後、要から曲が出来上がったと電話があり、公園で待ち合わせをした





この時、私はとても浮かれていた





この後起こるであろう悲劇をしることなしに・・・・・・




公園に着くと夕方と言う事もあり、誰も居なかった




ブランコに乗って待っていると辺りの木々が急にざわめきだした
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