王子様と秘密の女の子

部屋に戻りさっそくお風呂に入ることにした


由来が先に入り続いて私が入った


約束どうり、私が由来の背中を流すと由来もまた私の背中を流してくれて二人でお湯につかった


ポチャン…

「柚菜って細いくせについてるところはきちんとついてるわね?」


私は訳がわからず首を傾げると由来が私の胸を指で指した。ようやく意味がわかり私はああ~と頷いた


『そうかな?由来の方が体綺麗だと思うよ?背だって高いし……』


「何いってんの!胸だってDカップしかないんだよ?!柚菜は今何カップ?」


『私は今はEカップかな?』


「今はって……   もしかしてまだ成長中?」


『うん、そうだよ??』


すると由来は私の顔をじっと見つめてきた


私はどうしたんだろうと思っていると急に由来が私の胸と揉んできた
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