王子様と秘密の女の子

『ひぁんっ…ぁ…やぁん!』


「やっぱり!!柚菜って感度いいんだね?!」


『もうやめてよ!なにしてんの(××)』


「ごめんごめん。あまりにも柚菜が可愛くってさvv」


由来は笑いながら謝ってきたので、仕返しにっと由来の脇をこしょばした。


「ちょっ柚菜?!」


『仕返し!!悪く思わないでね?』


そのあとは逆上せるまで二人でお風呂ではしゃぎ合った




お風呂からあがると逆上せたこともありかなり体がだるかった


『由来…… はしゃぎすぎだよ……』


「ごめん……  やりすぎた」


『明日は普通にお風呂に入ろうね』


「うん……」


研修会一日目は忘れる事のない日、お風呂で遊ぶのはほどほどにという経験を残して過ぎていった
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