王子様と秘密の女の子

『あっ、ふぅん//////』


少しのキスでも私は声が出てしまい、恥ずかしくて顔が真っ赤になった


「ふっ、柚菜可愛すぎ。俺以外の男に感じるんじゃないぞ」


『なぁ////// 感じてなんかないもん!もぅ……』


私は恥ずかしくなり優の胸に顔をグイグイなすりつけ顔を見られないようにした


だがこの行為は逆効果だったらしく


/////やべぇよ、柚菜。襲いたくなっちまうだろうが


と一人優は微かに残っている理性と戦っていた


この後、身なりを整えて部屋に送ってもらった


部屋に帰ると案の定由来にいろいろと質問されたが、私は顔を赤くするだけで答えられなかった


ニヤニヤと質問し続ける由来に私は先にお風呂に入った


 
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