王子様と秘密の女の子
私は皆の事をお兄ちゃんに紹介が出来て、嬉しかった
私がニコニコしているとお兄ちゃんが急に私の額に手を当てた
『ほぇ???』
「少し顔が赤いと思ったらちょっと熱が出てきたかな?」
『だいじょ・・・クシュッ・・・うぅ』
「早く家に帰ろうか」
『うん。ごめんね、皆』
由「そんなこといいから早く元気になって!またメールするね!」
私は皆に手を振り、お兄ちゃんと手を繋ぎながら車に帰った