王子様と秘密の女の子

雪「じゃあ柚菜ちゃん、とりあえずワンピース脱ごっか!」



私は言われたようにワンピースを脱ぎ下着姿になると雪ちゃんは目をキラキラさせた



雪「キャー柚菜ちゃんめっちゃ胸大きい!それに柔らかそぉ〜!この胸を武器にして浴衣を着こなしちゃうわよ!」



そういって全て試着しおわって最終的に、淡いピンク色の下地に、金色の薔薇の刺繍が入った浴衣に決まった。帯は生地に合わせて銀にピンクの薔薇になった



雪「キャー似合いすぎ!!!それにめっちゃエロい////ポイントは胸元を少し開ける事ね」



私は全身鏡で自分の姿を見た



『わぁ〜ありがとうございます!』



雪「気にいってもらえたかしら?」



『はいヾヾ』



雪「あとこれはプレゼント!今浴衣を買ってくれている子達に似合う髪飾りを渡しているの」



そういって私にくれたのは薔薇の簪だった



『ありがとうございます!使わせてもらいます!』



雪「じゃあお友達の所へ行きましょうか!」



『はい!』
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