ムタ〜私達にくれたもの〜


でもまだこれだけでは終わらなかったのだ。


そしてまた黙々と作業しているムタ。


私達は話題が変わり、講師の先生の話となっていた。


「昔は先生いっぱい来てたね。」

「一人〇〇〇円で来てたらしいよ。」


そんな話をしていたのだ。


するとまたムタが近づいてきた。

「今度は一体なんだ?!」


みんなの気持ちを代弁するとそうなる。


そして彼女ムタは口を開いた。



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