甘猫とツンデレ。
私はツンデレ。
「おはよーおww」


そんな笑顔で見つめないで。


「今日唯(ユイ)占い三位だったよ~!!」


びみょー。


何でもかんでも幸せそうで。


その幸せを私にわけてくれて。


私の気をひこうと必死で話しかけてくれる。


愛しい君。


でも本音を伝えることは出来なくて。


「だから何。」


うそ。


やった、ラッキーwって。


出来る限りの笑顔で応えるつもりだったのに。


・・・また今日もいつもどおり。
< 1 / 8 >

この作品をシェア

pagetop