探偵屋②
「すげーっ!!」
「どうしたんですか?」
「見ろ。第十八話のタイトル」
「いりなまさはやた。それがどうしたんですか?」
「名前見てーじゃね?」
「…まぁね。
もしかしてこれがすごいことですか?」
「うん!!」
長谷川は目を輝かせて言った
おまえ今何歳だよ!!
「だって適当にボタン押したらこうなったんだぜ?すごくね?」
「そーっすね(棒読み)」
「つれないねぇ。真之助君。君はこの歴史的発見が理解できないというのかね?」
「別に歴史的発見でもなんでもないしね」
「ま、どの偉人はその時代には理解されてきてないし。仕方のないことか」
「何かキャラ変わってきてません?」
「いいんだよ。真之助君。君が気にしなくていいよ」
「おーい。長谷川さん?」
「ノン!!俺は長谷川ではない
野口谷秀吉だ」
「もう名前の原型すらないよ。
てかはせ…じゃなくて野口谷さん。
真面目に仕事をしてください」
「ノン!!俺は野口谷なんかじゃない
俺は夏目崎巣窟だ」
「…単に仕事したくないだけでしょ?」
「どうしたんですか?」
「見ろ。第十八話のタイトル」
「いりなまさはやた。それがどうしたんですか?」
「名前見てーじゃね?」
「…まぁね。
もしかしてこれがすごいことですか?」
「うん!!」
長谷川は目を輝かせて言った
おまえ今何歳だよ!!
「だって適当にボタン押したらこうなったんだぜ?すごくね?」
「そーっすね(棒読み)」
「つれないねぇ。真之助君。君はこの歴史的発見が理解できないというのかね?」
「別に歴史的発見でもなんでもないしね」
「ま、どの偉人はその時代には理解されてきてないし。仕方のないことか」
「何かキャラ変わってきてません?」
「いいんだよ。真之助君。君が気にしなくていいよ」
「おーい。長谷川さん?」
「ノン!!俺は長谷川ではない
野口谷秀吉だ」
「もう名前の原型すらないよ。
てかはせ…じゃなくて野口谷さん。
真面目に仕事をしてください」
「ノン!!俺は野口谷なんかじゃない
俺は夏目崎巣窟だ」
「…単に仕事したくないだけでしょ?」