いちごみるく
~実瑠来side~
ふぅ~
階段をのぼってきて
4階にある教室にやっとたどり着いた。
「めっちゃ長い~」
「だな。」
「うん・・・。」
教室のドアを開けると
もうほとんどみんな話したり
座って本を読んでる人達がいた。
「えーっと。私の席は・・・」
「俺の席はどーこだー」
黒板に書いてある席順を見ながら
「私は1番後ろの窓側のはしだ♪
最高の席だし!」
「おれはその右斜め前じゃん♪」
「お!近いね!」
「うん。」
隣はだれかなー?
狩田さんかー
あっ!もう座ってる!
話しかけてみよっと♪
「おはよー狩田さんだよね?」
「はい!狩田朋美でーす!
よろしくね!」
「うん!よろしくー!」
カリダトモミ。見た目は茶髪のさらさら
としたロングヘアー。
目が大きくて鼻筋もいい。
まさにモデル体型の仔。
声は高くて女の子らしい。
私が男だったら絶対惚れるな!
「これからも仲良くしてねん♪」
「うん!こちらこそ!
実瑠来って呼んでね。」
「うん!私も朋美でいいよ♪」
「分かった。」
その時先生が教室へはいってきた
階段をのぼってきて
4階にある教室にやっとたどり着いた。
「めっちゃ長い~」
「だな。」
「うん・・・。」
教室のドアを開けると
もうほとんどみんな話したり
座って本を読んでる人達がいた。
「えーっと。私の席は・・・」
「俺の席はどーこだー」
黒板に書いてある席順を見ながら
「私は1番後ろの窓側のはしだ♪
最高の席だし!」
「おれはその右斜め前じゃん♪」
「お!近いね!」
「うん。」
隣はだれかなー?
狩田さんかー
あっ!もう座ってる!
話しかけてみよっと♪
「おはよー狩田さんだよね?」
「はい!狩田朋美でーす!
よろしくね!」
「うん!よろしくー!」
カリダトモミ。見た目は茶髪のさらさら
としたロングヘアー。
目が大きくて鼻筋もいい。
まさにモデル体型の仔。
声は高くて女の子らしい。
私が男だったら絶対惚れるな!
「これからも仲良くしてねん♪」
「うん!こちらこそ!
実瑠来って呼んでね。」
「うん!私も朋美でいいよ♪」
「分かった。」
その時先生が教室へはいってきた