いちごみるく
~剣太side~
なにを言ってんだ
あの狩田というやつは。
あぁ~絶対ばれてしまった。
俺としての痛恨のミス。
やっちゃったな~
あんな事を言われると顔が
赤くなるのは昔からの癖だからな・・・。
これからどうしたらいいんだ・・・
そんな風に思いながら廊下を歩いていると
後ろから肩を叩かれた。
「こんちゃ~根乃だよな?」
誰だこいつ?
いかにもギャル男だ。
髪は金髪でピアスなんか開けちゃって。
「あの~だれっすか?」
「あ~ごめんごめん。俺の名前は
安川流希!よろしくな!」
ヤスカワリュウキ。カッコイイ名前だな。
「おうよろしく。」
「同じクラスなんだけど覚えてない?」
え!まさかの同クラ!!
まったく知らなかった。
「あっ覚えてない。ごめん。」
「まじかよ~まぁ今覚えてくれたらいいから!」
「うん。」
「てか部活一緒に見にいかね?」
「おう。俺も今から行こうとしたとこだし。」
「ナイス!剣太はどこに入部したいわけ?」
「バスケかバレーかな。」
「おお!俺も行こうと思ってたんだ♪」
「そうなんだ~」
「んじゃ行こうぜ!体育館!!」
「おう。」
俺は安川に連れられて
体育館に向かった。
あの狩田というやつは。
あぁ~絶対ばれてしまった。
俺としての痛恨のミス。
やっちゃったな~
あんな事を言われると顔が
赤くなるのは昔からの癖だからな・・・。
これからどうしたらいいんだ・・・
そんな風に思いながら廊下を歩いていると
後ろから肩を叩かれた。
「こんちゃ~根乃だよな?」
誰だこいつ?
いかにもギャル男だ。
髪は金髪でピアスなんか開けちゃって。
「あの~だれっすか?」
「あ~ごめんごめん。俺の名前は
安川流希!よろしくな!」
ヤスカワリュウキ。カッコイイ名前だな。
「おうよろしく。」
「同じクラスなんだけど覚えてない?」
え!まさかの同クラ!!
まったく知らなかった。
「あっ覚えてない。ごめん。」
「まじかよ~まぁ今覚えてくれたらいいから!」
「うん。」
「てか部活一緒に見にいかね?」
「おう。俺も今から行こうとしたとこだし。」
「ナイス!剣太はどこに入部したいわけ?」
「バスケかバレーかな。」
「おお!俺も行こうと思ってたんだ♪」
「そうなんだ~」
「んじゃ行こうぜ!体育館!!」
「おう。」
俺は安川に連れられて
体育館に向かった。