先生は私の青春でした
次の日、お昼から先生に会う為に完璧に準備した。


少しでも先生に可愛いと思われたかった。


それに何かしてないと緊張で落ち着かなかったんだ。

夕方になって先生からメールがきた。


『もう大丈夫だけどどうする?』


とりあえずメールを先生と会う時間まで待った。



1分が過ぎるのがすごく長く感じてもう緊張で吐きそうだった。



(よしっ!!)



最後に鏡を見てから待ち合わせ場所に向かった。
< 199 / 226 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop