先生は私の青春でした
待ち合わせ場所で待っていると先生が来た。


久しぶりに見る先生は変わらずかっこよかった。


この前と同じように先生の助手席に乗って先生の家に行った。



昔と変わらない先生の話し方。


昔と変わらない先生の笑顔。



先生の一つ一つの笑顔が私を凄くドキドキさせた…。


やっぱり私は先生が好きだ…。


あらためて先生が私にとってどれだけ大きな存在か思い知った。




しばらく先生の家でテレビを見たり最近の報告をしたりして過ごしていた。


「ご飯でも食べに行こうか」

時間も遅かったしご飯を食べに行った。



当たり前のように助手席に乗って、一緒にご飯を食べて…。


先生の彼女ってこんな感じなのかな?



先生と一緒に居る間すごく幸せだった。
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