好きすぎて死ぬっⅡ



「桑田くんっ!」


桑田くんはハァハァと、息をきらしていた


「未樹以外好きな奴なんていねーよ。」


何でそんなドキドキさせるの...


「私もっ私だって桑田くん以外好きな人なんていないっ」


私は桑田くんに向き合うと


ギュと抱きしめた


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