好きすぎて死ぬっⅡ




二人でゲームしてお喋りして4時になった


「ケーキ食べない?」


「おお。」


私は冷蔵庫に向かうために立ち上がった


今日は寒いな…


お皿とフォーク、飲み物を机に置く


二人だけだから小さめのケーキにした


「おお!美味そう。」


桑田くんはつばを飲む


子供っぽい


二人でろうそく消して


二人でケーキを半分こ


「これ。プレゼント。」


私は桑田くんにプレゼントを渡した


「あぁ。俺も。」


桑田くんは小さな箱


「「せーの」」


二人で同時にプレゼントを開けた



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