好きすぎて死ぬっⅡ
何でこんなに暖かいの?
甘く優しい香り
「…!」
今、私は桑田くんとベッドの上
桑田くんは優しく私を抱きしめる
「ん...未樹?」
もう、夜も明けてる…
「桑田くん...」
もう、頭痛もない
風邪治ったんだ…
「だぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!」
急に桑田くんは叫ぶ
「どしたの?」
「家に連絡すんの忘れてたぁ」
「わりぃ俺急いで帰るわ!」
「うううんっ」
私は桑田くんが帰るしたくを手伝う
「んじゃバイバイ。」
玄関を開けたとき…