好きすぎて死ぬっⅡ







「ぅん…」


桑田くんは私の唇を奪った


桑田くんはあたしの舌を絡める...


…ドキドキ…


「わっぁぁぁっぁぁぁ!」


桑田くんは私がドキドキしている間に紙袋を取った


「バッカだなぁ。」


桑田くんたらぁ…


イジワル。



「あ…」



あ~も~だから見て欲しくなかったのにぃ~


「桑田くん食べちゃ駄目だよ」


「あぁ…」


桑田くんは本当にブラウニーを食べなかった





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