好きすぎて死ぬっⅡ




「未樹。」


桑田くんはあたしを呼ぶ


「こっち向いて。」


「なっ...」


桑田くんはあたしのおでこにキスをした


「なによぉいきなり…」


「ずっと。そばにいてやるよ。」


「うん。」


あたしもう桑田くんじゃないとダメになっちゃったよ...



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