好きすぎて死ぬっⅡ
☆セクシーな先輩★
数週間経ったある日
桑田くんと別れて家まであと数メートルのところだった
「アンタガ スガワラ ミキ ネ。」
いきなりあたしと同じ制服を着た女の子があたしの前に立ちはだかった
あたしよりはるかに背が高い
その上胸もFカップ位ありそう…
なんだかハーフっぽい髪と目
「なっなんですか?」
「アタシノホウガ ショウタヲ アイシテル」
何?いきなり
「何を言っているのかは知らないけれど。あたしの方が桑田くんを愛してるわ!」