MAGICSTORY
「あぁー暴れんな、今おろしてやるから」



トンッと足が地面に着く



「えっと、ありがとう」


でもどうやって私を助けたのだろう?あそこからはかなり距離があったはずなのに…




ふいに視線を向けると…






浮いていた________






「…………」



「なんだ?」



目がパチクリする…



「なんで、、、浮いてるの?!」


「魔法だ、魔法。飛んだんだよ。走ったら間に合わねえだろ」




そうか、そうえばこの世界はなんでもありの魔法界だったんだ
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