MAGICSTORY
「お礼に夜ご飯奢らせて?」




「そ、そんな!給料あげてくれただけでも感謝なのにお昼までごちそうになって、なおかつ夜までは______」





こんなにしてもらうほど働いてないよーー!!?





「いいのよ、あたしは凄い助かったんだから。さ、行きましょ?」




バックを手にした店長は半ば強引に私を店から連れ出した。

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