MAGICSTORY
ガチャ
ノックもなしに部屋に入ってきたこの男
「何の用だ」
王に対して生意気な。これでもまだ一応国王じゃぞ。
『・・・まあ座ってくれ。それから話す』
ソファーに座ると隣には見知らぬ男。あぁこいつがさっき感じた気配の正体か。
『では、さっきの話を説明してやってくれ』
「はい、分かりました」
眼鏡の男はそれを合図に話しだした。
「ここどこー!!??」
自分が来た道を思い出しながら叫んだ。
まじな探検になってしまった。これじゃあ部屋に戻れない。今一体自分がどこら辺にいるかさえも分からない。ただ分かるのは窓からの景色的に3階だということだけだ。
ん?少し遠くのほうから足音が聞こえる。
案内してもらおうと角をまがると、
ドンッ
「ひゃっっ!?」
大きな何かにぶつかり尻持ちをつきそうだったがその何かに支えられた。
「大丈夫ですか?」
「あっはい、すみません」
状況を理解し、すぐさま誤った。本当はお礼の方が良かったかもしれないが・・・。
「あなたは・・・・?」
「え?」
「・・・いえなんでもありません。では」
うっすらと笑みを浮かべた彼は颯爽と立ち去った
あの笑みを見た瞬間、何故か鳥肌がたった
なにかが起きる_______
ノックもなしに部屋に入ってきたこの男
「何の用だ」
王に対して生意気な。これでもまだ一応国王じゃぞ。
『・・・まあ座ってくれ。それから話す』
ソファーに座ると隣には見知らぬ男。あぁこいつがさっき感じた気配の正体か。
『では、さっきの話を説明してやってくれ』
「はい、分かりました」
眼鏡の男はそれを合図に話しだした。
「ここどこー!!??」
自分が来た道を思い出しながら叫んだ。
まじな探検になってしまった。これじゃあ部屋に戻れない。今一体自分がどこら辺にいるかさえも分からない。ただ分かるのは窓からの景色的に3階だということだけだ。
ん?少し遠くのほうから足音が聞こえる。
案内してもらおうと角をまがると、
ドンッ
「ひゃっっ!?」
大きな何かにぶつかり尻持ちをつきそうだったがその何かに支えられた。
「大丈夫ですか?」
「あっはい、すみません」
状況を理解し、すぐさま誤った。本当はお礼の方が良かったかもしれないが・・・。
「あなたは・・・・?」
「え?」
「・・・いえなんでもありません。では」
うっすらと笑みを浮かべた彼は颯爽と立ち去った
あの笑みを見た瞬間、何故か鳥肌がたった
なにかが起きる_______