悪魔な彼女っ
1時限目は始業式。
こりゃまためんどくさいな・・。
まぁいつものようにマジメに聞いてるふりをしておこう。
そうしてぼけーっとしていると、
「?」
肩のほうになにか感触が・・
「っ!」
女子が俺の肩にもたれかかってるし!
だ・・誰だ?
・・白鳥かよ!
寝ちゃってるし・・。
どうしよう。
このままでいると周りの目が気になるな。
なんてったって白鳥は学校のアイドル。
この体勢だから誤解されて、男子からいじめにあいそうだ・・。
俺、地味だし。
・・・とりあえず肩から離さないと。
組んでる腕をはずすのがメンドーだったので、ひじで押し返すことにした。
ごすっ
「イテ」
あっ。
マズった。
ちょい力入れすぎたかも・・。
「すません・・」
と言ったつもりだったが、声が小さすぎた。
やっぱり俺って陰キャの極みだなぁ~。
自分でわかってるだけマシか。
かといって別にヤンキーとかにはなりたくない。
こりゃまためんどくさいな・・。
まぁいつものようにマジメに聞いてるふりをしておこう。
そうしてぼけーっとしていると、
「?」
肩のほうになにか感触が・・
「っ!」
女子が俺の肩にもたれかかってるし!
だ・・誰だ?
・・白鳥かよ!
寝ちゃってるし・・。
どうしよう。
このままでいると周りの目が気になるな。
なんてったって白鳥は学校のアイドル。
この体勢だから誤解されて、男子からいじめにあいそうだ・・。
俺、地味だし。
・・・とりあえず肩から離さないと。
組んでる腕をはずすのがメンドーだったので、ひじで押し返すことにした。
ごすっ
「イテ」
あっ。
マズった。
ちょい力入れすぎたかも・・。
「すません・・」
と言ったつもりだったが、声が小さすぎた。
やっぱり俺って陰キャの極みだなぁ~。
自分でわかってるだけマシか。
かといって別にヤンキーとかにはなりたくない。