悪魔な彼女っ
あ、そういえば隣チェックしてなかった。
女子かな?男子だと・・メンドーだなぁ。
チラリと隣を見ると、
あぁ男子・・・。
でもメガネかけてて長髪で、けっこう地味君だ。
絡まれるタイプじゃないわ~、良かった♪
でもまぁ、一応挨拶しとこっ。
「隣、よろしくっ。え~と、名前は?」
あたしが話しかけると彼はビクッとして、
キョロキョロしたあと、
「お、俺?」
まさか自分が話しかけられるとは思ってなかったらしい。
「うん、君。」
とりあえずそのまま返してみた。
「えと・・俺は上川。上川 静流」
「ふ~ん、静流君ねぇ。まぁ、よろしく!」
ニッコリと微笑む。
「はぁ・・どもっす」
オドオドしながらメガネをくいと戻した。
ん?
メガネの奥の瞳・・ブルーだ!
でも外人にみえないし・・ハーフかな?
意外に顔整ってるっぽいし!
思わずながめていると、
「な・・なんスか?」
「え?あ、いや、ごめん!」
もしかして私、今、見とれてた?
地味く・・じゃなくて静流君に?
女子かな?男子だと・・メンドーだなぁ。
チラリと隣を見ると、
あぁ男子・・・。
でもメガネかけてて長髪で、けっこう地味君だ。
絡まれるタイプじゃないわ~、良かった♪
でもまぁ、一応挨拶しとこっ。
「隣、よろしくっ。え~と、名前は?」
あたしが話しかけると彼はビクッとして、
キョロキョロしたあと、
「お、俺?」
まさか自分が話しかけられるとは思ってなかったらしい。
「うん、君。」
とりあえずそのまま返してみた。
「えと・・俺は上川。上川 静流」
「ふ~ん、静流君ねぇ。まぁ、よろしく!」
ニッコリと微笑む。
「はぁ・・どもっす」
オドオドしながらメガネをくいと戻した。
ん?
メガネの奥の瞳・・ブルーだ!
でも外人にみえないし・・ハーフかな?
意外に顔整ってるっぽいし!
思わずながめていると、
「な・・なんスか?」
「え?あ、いや、ごめん!」
もしかして私、今、見とれてた?
地味く・・じゃなくて静流君に?