kasiraな私
ありえません!!
「おい!いい加減起きろ」
「ひゃっ」
何?何??
わき腹をくすぐられて、あたしの体はびくっと跳ね上がった。
正面を見ると呆気に取られてる三枝の顔。
・・・?え?
じゃぁ・・・あたしの後ろに居る人って誰?
強張りながら後ろを振り向くと・・・
にやっと不気味な笑顔を作った三枝弟・・・
「ぎゃぁ~。えっち!変態!すっとこどっこい!!」
両手をバタバタして三枝弟をあしらった。
「ぶっ。最後の言葉意味わかんねぇから」
お前はバカかと言わんばかりに笑われ・・・
「あ、あたしに触んないでよ!汚らわしい」
ふっと鼻で笑った三枝弟は三枝が座ってるソファの向かいに深く腰掛けた。
「くくくっ・・・」
何やら必死で笑いを堪えてる三枝。
肩がピクピク上下に上がってた。
「何、笑ってんのよ!!三枝」
「くくっ・・・すいません・・・くくっ」
もう・・・どいつもこいつも、あたしをバカにして!!
「ひゃっ」
何?何??
わき腹をくすぐられて、あたしの体はびくっと跳ね上がった。
正面を見ると呆気に取られてる三枝の顔。
・・・?え?
じゃぁ・・・あたしの後ろに居る人って誰?
強張りながら後ろを振り向くと・・・
にやっと不気味な笑顔を作った三枝弟・・・
「ぎゃぁ~。えっち!変態!すっとこどっこい!!」
両手をバタバタして三枝弟をあしらった。
「ぶっ。最後の言葉意味わかんねぇから」
お前はバカかと言わんばかりに笑われ・・・
「あ、あたしに触んないでよ!汚らわしい」
ふっと鼻で笑った三枝弟は三枝が座ってるソファの向かいに深く腰掛けた。
「くくくっ・・・」
何やら必死で笑いを堪えてる三枝。
肩がピクピク上下に上がってた。
「何、笑ってんのよ!!三枝」
「くくっ・・・すいません・・・くくっ」
もう・・・どいつもこいつも、あたしをバカにして!!