kasiraな私
もしかして・・・これからは3人でご飯食べるのかなぁ?
まぁ・・・1人よりはいいけど・・・
って、あたしが料理しなきゃいけないとか?
・・・そうだったらあたし家政婦みたいじゃん?
あ・・・でもあたしが作れって言えばこいつ等は作ってくれるのかなぁ?
「ご馳走様」
「ご馳走様でした!美味しかったですよ。お嬢!」
「いえいえ」
男は食べるの早いなぁ。
「先に片付けしときますね」
三枝は食べた弟の皿まで持ってキッチンへ消えた。
で、あたしが食べてるのを肘を付いて見てる弟。
何よ!
あたしの顔をじーっと見てる人。
だから何ってば!!
「・・・付いてる。ここ」
三枝弟が自分の口角をトントンした。
「ん?」
釣られてあたしも自分の口を触ったら、
「・・・・・・」
口にケチャップが付いてた!!
ぎゃんっ!恥ずかしいぃぃ・・・
またしてもこいつに恥をさらしてしまったあたし。
まぁ・・・1人よりはいいけど・・・
って、あたしが料理しなきゃいけないとか?
・・・そうだったらあたし家政婦みたいじゃん?
あ・・・でもあたしが作れって言えばこいつ等は作ってくれるのかなぁ?
「ご馳走様」
「ご馳走様でした!美味しかったですよ。お嬢!」
「いえいえ」
男は食べるの早いなぁ。
「先に片付けしときますね」
三枝は食べた弟の皿まで持ってキッチンへ消えた。
で、あたしが食べてるのを肘を付いて見てる弟。
何よ!
あたしの顔をじーっと見てる人。
だから何ってば!!
「・・・付いてる。ここ」
三枝弟が自分の口角をトントンした。
「ん?」
釣られてあたしも自分の口を触ったら、
「・・・・・・」
口にケチャップが付いてた!!
ぎゃんっ!恥ずかしいぃぃ・・・
またしてもこいつに恥をさらしてしまったあたし。