星に願いを【完結】

「ハハハハ」


「えっ!?何で?!」



俺はびっくりして女の子の顔を見たらソースとマヨネーズが顔についていた。


それを見た瞬間俺も笑いが止まらなくなった。



そして、笑いがおさまってきたころに彼女が口を開いた。



「ねえ、ソースとマヨネーズついてますよ」


「それ、俺の台詞でもあるやろ!?」



そう言った瞬間二人で顔を見合わせてまた笑った。

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