星に願いを【完結】

「腰、大丈夫か?」


俺は彼女に尋ねる。



「あっ、はい!それよりたこ焼きが…」


「せやな…苦笑 俺、今から買いに行くから一緒に行く?」



「はい!」


美樹よりも小柄な彼女は妹のように可愛かった。



俺たちはたこ焼き売り場までの会話を楽しんだ。

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