星に願いを【完結】

「ってか敬語もいらんし!」


「分かった!」



俺と理沙はいつの間にか二人で2時間も喋っていた。



二人で時間に気付きアドレスだけ交換してその日はバイバイした。


俺が4人から集中攻撃をくらったのは言うまでもない。


でも理沙のことを話すと4人で勝手に盛り上がっていた。



そして俺が理沙に惚れるのに時間なんてかからなかった。

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