星に願いを【完結】

「うん、じゃあいいよ」


<ほな10時くらいに行くからな!>

「おう、分かった」



俺は海斗との電話を切ってさっきの写真の方を見たけど方向を変え部屋の片付けを始めた。



部屋を片付けたあとは理沙のことをいっぱい考えた。


美樹のことを思い出しては駄目だと思ったからだ。

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