星に願いを【完結】

「美樹、今から俺が盾になる。もう強がらなくていいから。

俺が一生お前を守る。


美樹…」


俺は美樹の顔を見た。


「愛してる」


「馬鹿大雅」


そう言って美樹と俺は笑いあった。


そしてキスをかわした。



美樹は恥ずかしそうに大雅から離れた。

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